劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン

公開直前カウントダウンコメント

  • この作品は、一人の女性が生涯を通じて「あいしてる」という言葉、その感情に対して、真っ直ぐに生きた、その姿を描いた物語です。

    観てくださった方、それぞれの胸中に「あいしてる」という、優しさを抱いて頂けたなら、この映画を作ったみんな、嬉しく思うと思います。

    今、自分達に出来る全てをこの作品に込めました。

    どうか、お一人でも多く、この作品に触れて頂けたら嬉しいです。

    何卒宜しくお願い致します。

    劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 監督
    京都アニメーション

    石立太一

  • 試写で完成作品を観た際は、冒頭からずっと、心の中に涙が流れているような気がしました。
    ヴァイオレットが歩いた道が、わたしたちに、そしてその先にも続いていることを感じに、劇場へ足をお運びいただけると嬉しいです。

  • 公開日まであと2日となりました。

    「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」シリーズのフィナーレを飾る今作品。

    移ろう時の中で変わっていくもの、変わらないもの。
    決して忘れない、忘れてはならないこと。
    狂おしいほど、真っすぐに生きた彼女の人生。

    そんな彼女の息吹を、鼓動を、ぜひ劇場で感じて下さい。

    • P.S.
    • 写真は劇場で配布される予定の特典です。
      是非手に入れて、物語をお楽しみください。
      そして、この後も豪華な特典をご用意しています。
      まだ発表前ですが少しだけ…

      『愛する人へ送る』最後の手紙。『紡がれた一つ一つが想い出』となり、皆様のお手元に・・・。

      続報をお楽しみに!

  • ヴァイオレットの物語もついにここまで来ました。
    完成した映像を見て驚かされることばかりのシリーズでしたが、今回はそれに輪をかけて特に水や雨などの透明な存在の描写に驚き、心動かされました。
    そして膨大なテルシス語の翻訳に何度こんな面倒なことするんじゃなかったと思ったことか。
    でもやっぱりあの世界観を維持するためにはやって良かったとも……。

  • TVシリーズから、スタッフの皆さんと一緒に大切に大切に育ててきたヴァイオレット。
    そんな彼女の人生を描き切りたいという強い思いを胸に、ついに劇場版が完成しました。
    そして、ようやく皆さまにお届けすることができます。
    「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を愛する全ての方に見届けていただきたいです。
    ご鑑賞の際は、どうぞハンカチをお忘れなく。

  • こんなにも丁寧で繊細な作品に出会えた事が喜びです。
    多くの方にこの気持ちを共有したい。そんな風に思います。
    ギルベルトはどうなっているのか?ヴァイオレットの成長は?
    気になることばかり。どうぞ、たっぷりと楽しんで下さい。
    泣く準備だけはお忘れなく。

  • 泣くのは嫌ですが、きっとボロ泣きでしょう。
    泣かされるのは本当は嫌ですが、温かい涙なら嫌じゃないかもです。
    劇場で一緒にボロボロ泣きましょう。

  • 自分は今上手く生きられているのだろうか?
    試写会でスクリーンの中のディートフリートを追いながら、そんな事を考えました。
    時には優しく、時には強く吹く風に、まるでそこに自分が登場人物と共にいるかのような感覚になりました。
    とても美しく繊細で、そして何より作品の力強さに圧倒されます。
    ご期待ください!

  • 出会った頃はまだ赤ちゃんのような存在だったヴァイオレットが、今では相手の気持ちを推し量れる“良きドール”へと成長しました。
    そんな彼女が選ぶ一つの結末を、温かく見守っていただけましたら幸いです。
    そしてその先も続いていく「未来」へと、皆様の明日が優しく穏やかでありますよう願っております。
    作品を彩る楽曲たちもどうぞ劇場でお楽しみ下さい。

  • テレビシリーズから外伝、劇場版までずっと応援してくれている皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
    私の音楽も大切にしてくれている皆さんの期待に応えるように今回も一所懸命頑張って作曲しました。
    劇場版なので、映像に合わせて作りながら、ヴァイオレットの想いがより強く心に届くように魂を込めました。
    この素敵な物語を見た後に、この音楽で再びヴァイオレットの世界に入って頂ければ幸いです。

  • 大きな旅立ちの時がようやく訪れました。
    碧い瞳の女の子は旅行鞄とフリルの傘を持って私達より先に出かけています。
    お客様の準備はいかがですか? 
    作品とはお客様に届くことでようやく完成しますが、それは終わりではなく始まりとも言えます。物語に胸を震わせた誰かが。そう、正に貴方かもしれない誰かが、吟遊詩人のようにまた違う誰かに伝えてくださることで、作り手達の愛も情熱も、息吹すら世界に刻まれていきます。
    もし良ければ、貴方がすべてを『永遠』にしてください。
    どうか良い旅路を過ごされますように。